写メ投稿
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2025-07-14
【トドメをさされた暑い夏の昼】
外でお腹痛くてトイレ行ったんですけどね、
個室トイレが埋まってて違う階に行きました。
嫌な予感がしながらも
次は空いといてくれと願いながら
上の階に向かったけど
やっぱりこういう時の嫌な予感は的中するもんですね。
埋まってましたわ。
また上の階に移動して埋まってた時の
精神的なダメージとひくひく具合を考えると
このまま待つのが妥当やと判断して
人が出てくるのを待つことに。
まあまあ限界が近づいてきて
辛抱するのもやっとな状況の時に
個室トイレから1人出てきた。
よし、解放できる...
と、思ったその瞬間
背後から小さな影が
僕の脇をサササッと通りすぎて
瞬く間に空いた個室の中に消えていった。
小3くらいの男の子でしたね。
このくそがき〜
みたいなことは
1ミリも思ってないですよ。
思う存分俺の分までしてくれ。
そう思うように自分を言い聞かせて
違う階に向かった土曜の昼でした。
santuario OSAKA 永士