写メ投稿
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2025-03-21
30歳からの本当の「自分の人生」
誰にでも後悔はある。
自分の場合、それは親の言うとおりに生きてきたこと。
父は典型的な昭和の価値観を持つ人だった。「長男が家を継ぐのは当たり前」「一度就職したら、その会社で定年まで働くべき」そんな考えを自分にも植え付けてきた。
そして自分は、何も疑問を持たずにその道を歩いた。15年間、同じ職場に勤め続けた。まだ結婚はしていないけれど「結婚したら妻は自分の実家に住み、家事を一手に引き受けるべき」なんて、今考えれば明らかに古い価値観さえ、当時は疑うことなく受け入れていた。
転機は30歳を過ぎた頃。
ある日偶然、本を要約しているYouTube動画を見つけた。その内容に興味を持ち、もっと詳しく知りたいと思って少しずつ本を読むようになった。そして、今まで当然と思っていた価値観が、実は「選択肢のひとつ」に過ぎないことに気づいた。
一人暮らしを始め、新しいことにチャレンジしていくうちに、まるで長い間かけられていた洗脳が解けるように、「自分の人生を、自分で選んで生きよう」と思えるようになった。
だから、自分の人生は30歳を過ぎてから本当の意味で始まったと感じている。 それからの日々は、失敗もあるけれど、確かな充実感がある。
父を恨んではいない。本当は、逃げ出そうと思えばいつでもできたはず。でも、実家の安心感や安定を、結局は自分で選んでいたのだ。そこから一歩踏み出す勇気が持てなかっただけ。
だからこそ、今は強く思う。 「やらない後悔より、やった後悔のほうが絶対にいい」
もし今、何かに挑戦しようか迷っている人がいるなら。 恐れずに一歩を踏み出してほしい。
後悔するとしても、挑戦した後悔のほうが、ずっと生きた証になるから。