長年この業界に携わってきて思うことがある。

 

女風の世界にも、常識や非常識と言われることがある。

 

「○○がルール」だとか、「○○すべきじゃない」とか。

 

その常識を考えて行動することは確かに大切だ。

 

お客様に対して常識的であることはもちろんだし、非常識なことをして迷惑をかけることはプロとして失格だ。

 

だが常識的なことをしているだけでは、お客様に喜んでいただけないことも確かだ。

お客様は「今まで味わったことがない経験」を求めているからだ。

ありきたりのデートだったらお金を払いたくなんてないと思う。

 

 

だからセラピストは常識に従っているだけではダメなのだ。

普通の男にしかなれない。

 

 

売れるセラピストは非常識の世界を開拓している。

周りから後ろ指を指されるような事でも、まずは行動している。

どんな批判を受けても、自己責任で前進していく。

 

 

常識ばかりのつまらない男にならないように。

今の女風の非常識が、未来には常識になるのかもしれないのだから。

 

 

セラピストの常識

ユーザーの常識

そんなものに縛られないようにしよう。

 

 

非常識だとしても「あなたのやりたいこと」「セラピストと叶えたいこと」ができるのが女風の良さなのだから。