写メ投稿
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2023-10-02
「俺じゃない男を指名するな」
セラピストに束縛されたい女性がいる。
セラピストに束縛されたら嫌だと感じる女性もいる。
同じ「女性」でも、性格も考え方もバラバラ。
利用する目的も、セラピストに期待することも異なる。
ひとくくりにまとめて考えることはできない。
セラピストも束縛の言葉を言いたい人もいる。
セラピストとして束縛の言葉を言いたくない人もいる。
も、同じ男でも、さまざまな価値観や考えがある。
「男と女の組み合わせ」を考えてみる。
『束縛されたい女性+束縛したいセラピスト』 は、相性がバッチリだ。
『束縛されたくない女性+束縛したくないセラピスト』 もぴったりだ。
女性か苦しんでしまうのは 『束縛されたい女性+束縛したくないセラピスト』
『束縛されたくない女性+束縛したいセラピスト』 この場合だ。
こうなると、女性だけが辛くなってしまって、悲しいままセラピストに会い続けることになる。
だからセラピストは 「指名してくれた女性がどんな言葉を欲しているのか」 「この女性にどんな言葉をかけたら幸せを感じてくれるのか」 を見極める力が大切だと言えるだろう。
お互いに自分の考えを押し付けたら、どちらかが悲しくなる。 セラピストは「女性」として考えるのではなく「一人ひとりの個性」として相手との関係性を作っていくのが大切だと思う。
だから「〇〇すべき」は実はどれも正しくて、どれも絶対的な正解はないような気がする。
どのセラピストも頑張っている。
どのお客様も幸せになりたいと思っている。
一人一人、それぞれの女性がそれぞれ求めることがいつでも正解なのだ。
あなたは他の女性に合わせなくていい。 女性が主役の女風だから。 あなたの願いと想いを大切にしてください。
あなたの好きなセラピストが、あなたが「一番言われたい言葉」を届けてくれますように。