数年前に流行ったあるフレーズ。

 

「男はガムと一緒。味がしなくなったら、また新しいガムを食べればいい」

 

 

「だって、地球上に男は何人いると思ってんの？」

 

 

「３５億」

 

 

ブルゾンちえみさんが言った言葉。覚えている人も多いだろう。

 

 

セラピストはガムと一緒。味がしなくなったら、また新しいセラピストを指名すればいい。

 

日本にセラピストは何人いると思うだろうか？Kaikanに登録されているセラピスト数は、3,000人以上だ。

 

でも、そう考えてみると、地球上の３５億の中から自分がもう一度会いたいと思えるセラピストに出会えたことは、すごいことではないだろうか。

 

何度噛んでも、どれほどの期間嚙み続けても、味がしなくなるガムではなく、もっと味が美味しく感じられるガムならば、そのセラピストの魅力がすごいのだ。

 

 

そしてそんなセラピストを３５億の中から見つけたあなたもすごすぎるのだ。

 

もし味のしなくなったガムのようなセラピストなら、３５憶の中から別のセラピストを探せばいい。

 

 

 

だけど何度会ってももっと楽しめるセラピストなら、３５億人の中から出会えた奇跡を大切にして二人にしか経験できないことを沢山味わってほしいと思う。

 

 

何度でも会いたいと思える異性にそう簡単に出会えないものだ。計画して人の多い出会いの場に行っても出会えないものだろう。

 

 

お互いにとって運命の出会いなのだと思う。