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写メ投稿

  • 2023-05-18

    【病むセラピスト】

     

    ユーザー様が病んでしまったというツイートを多く見る。

     

    セラピストが病んだというツイートはあまりない。

     

    それは当然だ。セラピストは病んだとしても、病んでいるなんてツイートしたら誰も指名してくれなくなる。

    リピートのお客様にも心配をかける。

     

    だから辛いことや苦しいことがあってもそれを表には出さずに「元気」「明るい」「自信がある」自分の姿をツイートしている。

     

     

    だけど病んでいるセラピストもユーザー様と同じぐらいいるのかもしれない。

    男女関係はお互いに感情と感情のぶつかり合いになることもある。

    だからいい状態をキープするのはそんなに簡単なことではないからだ。

     

     

    男は病んだ場合、誰にも知られたくないものだ。

    一人になりたくなるし、誰とも会いたくなくなる。

    でもご予約があれば暗いままの自分として会いに行くわけはいかない。

    だから頑張って明るく振る舞っているセラピストもいるのだと思っている。

     

     

    病んでしまった時に最も助けられるのはやはり自分にだけ向けてくれる女性の笑顔だ。

    辛い時にあなたの笑顔にどれだけ助けられることだろう。

    男だって甘えたい時があるし、誰かに寄りかかりたい時もある。

    それを女性には言いにくいのだが、自然にそうさせてくれるあなたにセラピストは感謝しているのだ。

     

     

    セラピストは楽にできる仕事ではない。

    僕は日々頑張っているセラピストを尊敬している。

    そしてセラピストと一緒に楽しい時間を過ごしてくれているあなたのことも尊敬している。

     

     

    プロとして当然セラピストは常に健康であるべきだが活動していない時には

    そうじゃない日もあるとイメージしてもらえれば

    お互いに生身の人間同士、もっと分かり合えるのかもしれない。