青い空が見えぬなら 
青い傘広げて 
いいじゃないか 
キャンバスは君のもの 

【COLORS＠宇多田ヒカル】 

私は歌を聴く時、歌詞を自分なりに解釈したり、ネットで調べたりして聴くのがとても好きです。 
なので、その時の気持ちに合った歌のジャケットをアイキャッチに、冒頭に歌詞を入れるようにしています♪ 
歌の力は凄いので、より気持ちも伝わるかなと思ってそのようなブログを始めました(*´-`) 

歌の中でも宇多田ヒカルさんの歌詞ってすごく深読みし甲斐があります。宇多田さんはプロが唸るような曲構成を書く人でもあります。そんな人が書く歌詞だからこそ、すごく深みが出るんだろうなぁ。 
特にこのCOLORSという曲はとても深い。 

ネットでも色々解釈がされていたり、当時の宇多田さんのインタビューで語られていた事がまとめられているので、気になる方は一度調べてみてください(^^) 

その中の一部分を今日は紹介します。 

冒頭に載せた 

青い空が見えぬなら 
青い傘広げて 

というフレーズ。 
これは 
雨が降っていて気分が落ち込むのなら 
自分で青空模様の傘を広げれば良い 
という意味が込められているそうです。 

悲しい辛い気持ちも自分自身で暗くしてしまっているのなら、それを明るくするのも自分の心次第で晴らすことができるんだよ、と。 

どんな事でも気持ち一つで心の景色を変えていける、そんな前向きな力をくれる歌なんです(´∀｀*) 
だからこの歌を聴いていると、私も力が湧いてくるのはそういうことなんだなって♪ 

でも、そんな気持ちにもなれない時もありますよね。 
そんな時は、やっぱり考え混むよりお話ししたりどこかにアウトプットする事も大事だと思います。 

そんな時は私の役目だとも思っております(*´꒳`*) 

自分の心が、貴女だけの色がわからなくなってしまったら、いつでも頼ってくださいね！！ 

いつでもこの場所でお待ちしておりますʕ•ᴥ•ʔ