みなさんこんにちは!
『りく』ですd( ̄  ̄)
小学校高学年のとき、僕はダンスに憧れ、やってみたいなと思っていました。しかし、僕の周りに小さい時からダンスを習っている人が多く、当時は「今からじゃ遅いな」と思い、結局やりませんでした。
ダンスは世界共通で、いつでもどこでもできるスポーツのうちの一つです。海外のクラブに行くと、ダンス踊れる人が人気者になったりもします✩.*˚
踊っている人を見ると楽しそうだなと思ったりもします。
そのため、今になって、小学生の時にやらなかったことを凄い後悔することがあります(T^T)
"やった後悔"より"やらなかった後悔"の方がずっと尾を引くような気がします。
「それはなぜだろう?」と思い、調べたところ、心理学的理由がありました。Σ(゚д゚;)
心理学では後悔が2種類あると考えられているのです。
やってしまったことに対する後悔である『行為後悔』と、やらなかったことに対する『非行為後悔』です。
『行為後悔』はもう結論が出てしまっているので反省もしやすいです。
一方で、『非行為後悔』は、「しておけば良かった…」という思いがどんどん湧き上がってくるんです。「あのとき実行していれば今はこうなっていなかったかも…」と言った、いわゆるタラレバが出てきやすくなります。 実際に結論が出てない場合、色々と妄想が膨らんでしまうため、こういったありもしない考えを巡らせてしまうんですね(o_o)
これが、やらなかった後悔が長引いてしまう原因です。
つまり、"やらずに後悔するより、やって後悔しろ"という名言は、心理学的な側面から見て正しいと考えられます。
みなさんも、もし今やりたいこと、気になっていることがあれば、挑戦してみてもいいかもしれませんね( -`ω-)b