こんばんは、帝名古屋店オーナーセラピスト兼講師の翔です。

今夜は官能的に。

責任を背負い続けてきた女性が、強さを脱ぎ捨て、素直に甘えてご褒美のような快感に浸れますように。

―――――――――

ソファに身を預けた瞬間、張りつめていた肩の力が抜けていく。

「…誰かに委ねるなんて、久しぶり」

その言葉には、孤独と疲れが滲んでいた。

頬に触れ、首筋へ口づける。

胸元をゆっくり解くと、柔らかな膨らみが震え、乳首が敏感に硬くなる。

舌で転がすたびに理性が緩み、甘い吐息が漏れた。

「恥ずかしい…でも気持ちいい」

羞恥に揺れながらも、腰は欲を求めるように揺れていた。

指先は太腿をなぞり、濡れた中心に触れる。

「もう…こんなに濡れてる…」

涙をにじませながらも、舌で奥を吸い上げると背中が反り、甘い声が重なる。

脚を開かされるたび、幾度も快感の波が押し寄せ、身体は甘く痙攣した。

「やだ…止まらない…」

懇願の声は、ご褒美を欲しがるように響いていた。

ここでは強がらなくていい。

あなたの欲望も弱さも、美しいご褒美として受け止めたい。

快感に溺れるその姿は、誰よりも愛おしいから。

【翔の全て】https://lit.link/sho-mikado