こんばんは、帝名古屋店オーナーセラピスト兼講師の翔です。

今夜は官能的に。

日々、責任を背負って走り続ける女性が、肩書きを脱ぎ捨て、素直にほどけて甘く溶けていけますように。

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ブラウスのボタンを外した瞬間、深く息を吐いた。

「今日は、もう頑張れない」

かすれた声に、張りつめてきた心の疲れが滲んでいた。

背中に手を添え、抱き寄せる。

重なった体温が震えを伝え、胸元へ指を滑らせると、柔らかな膨らみが手の中で小さく震える。

乳首はすぐに硬く尖り、舌で転がすたび、理性が解けて甘い声が零れた。

「やだ…こんなに感じてしまうなんて」

羞恥をにじませながらも、腰は欲しがるように揺れていた。

太腿をなぞり、濡れ始めた秘部へ触れると、反射のように脚が開く。

布越しに撫でるだけで声が漏れ、奥を探ると息が乱れて涙が滲む。

舌を割れ目に沿わせてゆっくりと吸い上げると、背中が大きく反り、全身が痙攣した。

「もう…止められない…」

恥じらいの声は、次の波を求める甘い懇願に変わっていく。

何度も絶頂に揺さぶられ、涙混じりに声を上げながら、心も身体も委ねていく。

その姿は、強さを脱ぎ捨てた素直で愛おしい表情だった。

ここでは、もう頑張らなくていい。

弱さも欲望もすべて受け止め、ただ快感に溺れてほしい。

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