こんばんは、帝名古屋店オーナーセラピスト兼講師の翔です。

今夜は官能的に。

ひとつに溶け合った後の余韻を大切に、愛された安心の中で眠れるよう、静かに寄り添えますように。

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カーテンの隙間から差し込む朝の光が、シーツに沈む身体を優しく包み込む。

「このまま眠りたい」

かすれた声が胸元で震え、額にそっと口づける。

胸を撫でると、乳首が敏感に応え、再び欲を求めるように硬さを増す。

「さっきまであんなに…」

自分でも驚くように、快感の余韻がまだ身体に残っている。

指先が太腿をなぞると、濡れが広がり、秘めた中心が再び熱を帯びていく。

「もう眠れなくなっちゃう」

恥じらう声を漏らしながらも、腰は甘く揺れていた。

舌を奥へ沈めて吸い上げると、背中が大きく反り、甘い痙攣が波のように全身を駆け抜ける。

涙混じりの声を抱きとめながら、再び何度も絶頂へ導いていく。

「もう…十分…」

安堵に満ちた囁きとともに腕を絡め、そのまま眠りへと落ちていく。

残るのは、愛された確かな感覚。

その幸福を胸に、また新しい一週間が始まる。

けれど今夜だけは、余韻ごと抱きしめて眠ってほしい。

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