こんばんは、帝名古屋店オーナーセラピスト兼講師の翔です。

今夜は官能的に。

一週間を駆け抜けた女性が、週末の夜にだけすべてを解き放ち、乱れるほどに快感に浸れますように。

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シャンパンの泡が消えたグラスを置くと、頬にかかる髪を指ですくい上げる。

唇を重ねると、張りつめていたものがほどけて、熱があふれ出した。

「止まらない…」

震える声は、もう理性を手放していた。

胸元を揉み上げ、乳首を舌で強く吸い上げる。

「ん…っ」

切なく高い声が響き、身体が甘く震える。

そのまま舌を転がすたび、腰が勝手に揺れてしまう。

太腿を撫で、濡れた中心へ指をすべらせると、熱が指先に絡みつく。

「こんなに…濡れてるなんて」

羞恥の言葉を吐きながらも、脚は自然と開いていく。

舌を割れ目に沿わせ、奥を深く吸い上げる。

びくん、と背中が大きく反り返り、甘い痙攣が全身を駆け抜けた。

「もっと…乱れたい…」

懇願に応えるように繰り返し舌を這わせると、声を抑えきれず、涙混じりの喘ぎが溢れていく。

快感に溺れ、何度も絶頂を迎えるうちに、週末の夜が静かに更けていく。

すべてを解放したその姿は、誰よりも美しい。

ここでは抑えなくていい。

乱れるほどに輝き、心も身体も満たされてほしい。

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