こんばんは、帝名古屋店オーナーセラピスト兼講師の翔です。

今夜は官能的に。

日々、美を磨き続ける女性が、ここでは素顔に戻り、心も身体も内側から潤ってとろけていけますように。

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バスローブの隙間からのぞく鎖骨に指を這わせると、小さく震えが走った。

「触れられるだけで…違う」

かすれた声が、積み重ねた疲れと欲を物語っていた。

デコルテに唇を落とし、ゆっくりと舌を這わせる。

美容液のように、じんわりとホルモンが溶け出す感覚が胸を満たし、乳首が敏感に尖っていく。

舌で転がすたびに甘い声が喉を震わせ、全身が素直になっていく。

指先は太腿の内側をなぞり、濡れ始めた秘部へ。布越しに触れると、腰が勝手に揺れた。

「やだ…こんなに…」

言葉とは裏腹に、熱は止まらず広がっていく。

舌で割れ目をゆっくり撫で、奥を吸い上げると、全身がびくんと反応する。

押し殺した声が溢れ出し、脚が小刻みに震えた。

「もっと…欲しい…」

その懇願に応えるように深く吸い上げると、涙混じりの絶頂が幾度も重なった。

美容や外見を磨くこと以上に、内側から潤う感覚。

ここでだけ得られる官能のケアが、心も身体も甘く整えていく。

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