写メ投稿
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2025-09-14
余韻
こんばんは、帝名古屋店オーナーセラピスト兼講師の翔です。
今夜は官能的に。
ひとつに溶け合った後の余韻を、安心して抱きしめながら、心も身体も温かく眠れますように。
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カーテンの隙間から、朝の柔らかな光が差し込む。
シーツに沈む身体を抱き寄せると、まだ火照りが残り、汗がかすかに肌を滑っていた。
「もう少し、このままでいたい」
か細い声に、唇を額へ落とす。
胸に手を添えると、尖った乳首がまた敏感に応える。
ゆっくり舌で転がすと、切ない吐息が喉からこぼれた。
「さっきまであんなに…」
自分でも驚くように、欲はまだ消えていなかった。
太腿の内側を撫でる指先に濡れが広がり、秘めた中心が再び熱を帯びていく。
「だめ…眠れなくなっちゃう」
恥じらう言葉とは裏腹に、腰は自然と揺れていた。
舌を奥まで沈め、深く吸い上げると、身体がびくんと反応し、涙混じりの声が重なった。
絶頂に震えながら腕を絡め、離さないように抱きしめてくる。
「もう眠れる…」
満たされたままの囁きに頬を寄せ、静かに抱き寄せる。
愛された余韻に包まれた身体は、安心の中でゆっくりと眠りに落ちていった。
その安らぎこそが、次の一週間を支える力になる。
今夜はただ、余韻ごと大切に抱きしめていたい。
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