写メ投稿
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2025-09-08
熱の奥
こんばんは、帝名古屋店オーナーセラピスト兼講師の翔です。
今夜は官能的に。
心も身体も張りつめたまま一週間を走ってきた貴女が、最後にはふわりとほどけて、安心して甘くとろけてしまえますように。
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ブラウスのボタンに手をかけるその指先が、わずかに震えていた。
「今日は…強がれない」
視線をそらしながらそう呟いたあなたの頬は、ほんのり紅く染まっていた。
そっと背中に手を添えて抱き寄せると、体温がじんわりと伝わってくる。
ブラウスの隙間から指を滑り込ませ、柔らかな胸の輪郭をなぞると
「やだ…こんなに感じるなんて」
抵抗の言葉とは裏腹に、身体は求めるように震えていた。
レース越しに膨らみを揉み上げると、乳首が小さく立ち上がる。
そのまま舌を這わせると、吐息混じりの声が耳元でこぼれ落ちた。
指先は太腿の内側をなぞりながら、濡れ始めた中心へ。
パンティの上から優しく圧をかけると、震えた脚がわずかに開かれる。
「そんなとこ、舐めないで…」
舌で割れ目をゆっくりと撫でると、理性が崩れるように腰が跳ねた。
奥に舌を差し込んだ瞬間、びくんと反応し、甘い痙攣が走る。
ゆっくり、深く、丁寧に吸い上げる。
感じるたびにこぼれる声は、弱さでも恥でもなく
素直になれた証。
「こんなふうに満たされるの、久しぶり…」
涙まじりの笑顔を抱きしめた。
頑張るあなたが、無防備にほどけていく時間。
そのすべてを、丁寧に、愛おしく包み込む。
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