こんばんは、帝名古屋店オーナー兼セラピストの翔です。

どれだけ綺麗で、気配りができて

お客様にも仲間にも頼りにされていて

周りからは「完璧な女性」って言われることもある。

でも、ふと鏡を見たときに

「私って、本当に愛されてるのかな」って

心のどこかが少しだけ冷たくなる瞬間がある。

それはわがままなんかじゃない。

それだけ、あなたががんばってきた証拠。

誰かの期待に応えるためじゃなく

“私”として大事にされる時間がほしくなるのは自然なこと。

ここでは、飾る必要なんてない。

甘えたいって思う気持ちも

なにも言わずにそっと手を繋ぐだけの沈黙も

全部、そのままで受け止めるから。

「頑張ってる自分」じゃなくて

「素のままの自分」を肯定されることが

どれだけ心をほどくか、体はちゃんと知ってる。

肌と肌が触れ合うたび

「これでよかったんだ」って

自分に優しくなれる夜になりますように。

【翔の全て】

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