写メ投稿
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2024-03-03
すごい言語化
読書が趣味の一つなんです。
プロフィールには書けないほど、なんでも読んじゃう雑食なんでアレですけどね
恋愛小説から、冒険譚 異世界物 ビジネス書
今回は最近読んだ本の中から、自分なりの感想とまとめをお伝えして私ってこんな考え方の人間だよって知って頂けたらと思い日記とします。
タイトルが「すごい言語化」木暮太一氏の著書です。
よく読書感想文って学生時代にそれこそ小学生から中学生にかけて書かされたと思うんですが、ぼくの場合小学1年生から「走れメロス」で中学生3年生までずっと同じ小説で感想文を書いてました。
ちなみに当時走れメロスは、読んだことがなく、マラソンの42.195キロの元になった小説だってことだけ知ってました。
日常にある出来事を感想文として書きそれとメロスを対比させて感想文としてまとめる
非常にオーソドックスな手法で感想文を書いてました。
話は脱線しましたが著書「すごい言語化」について私なりのまとめを記載します。
相手に伝えるべき内容が、目でみてイメージできる状況まで状況説明できている内容ではないのにそのまま、伝えようとしてし不完全なまま 伝えるから、ビジネスシーンにおいても、プライベートでも相手に伝わらないって事でした。
例えば上司から、部下への指示が
「この資料いい感じにまとめておいて」
と指示されても、色使いなのか、ページ数は少ない方がいい感じなのか、多い方がいい感じなのか、何がいい感じなのかわからない
言葉足らずで伝えたい状況を伝えきれていないという事です。
振り返って自分の指示を思い出した時、ビジネスという場は、ある程度指示が固定されててこの言葉を言えばこういう事だと決まっていると言った先出しのルールがあるのでそもまま困ってしまうことは少ないとは思いますが、ありえないとは言い切れません。
ビジネスと書きましたが、普段の仕事じゃなく、女風という場面に限って当てはめてみるとわかりやすいかもしれません。
リピーター様は別として、初めてお会いした方とコミニュケーションを取る際に、キャスト側が言葉足らずでは、希望される内容を正しく把握できなければ、たとえ満足されていても、もっとこうして欲しかったと言った、消化不良になる場面が十分考えられます。
刹那的な関係の中で、勇気を出して、希望を全て言える方ばかりではないので、(逆にその方が少ないと思います)「すごい言語化」はキャスト側が、お客様に満足頂くために是非習得しておきたい技能ではあるなぁと思いました。
最後に、お客様がお越しの際に少しでもこうして、ビジネス書を通してでも、自分を磨く事で、満足度を上げる一助になったら幸いです。
名古屋・岐阜 萬天堂 潮吹八幡宮 惣右介
ではまたね〜