こんばんは!CANDY TOKYOセラピストの初(はじめ)です!(*^^*)
フランス人は10着しか服を持たない、なんて話を聞きました。
まぁ実際にはフランス人もいろんな人が居ますから皆が皆そうではないでしょうけれど、傾向として少ない数の服で済ませる、というのはあるのでしょう。
フランスのアパートも日本同様狭いようですし、ウォークインクローゼットなんて無いという部屋も多いらしく。
置く場所が無い以上、ものを厳選するしかない。あまり着ないであろうものや、つい買っちゃったけど正直そんなに……というものは断捨離するのでしょう。
調べてみたら、実はフランスには断捨離をしやすい環境が整っているようです。粗大ごみは申告すれば無料回収、街には洋服などのリサイクル用ポストがあるとのこと。
環境が整っているのは良いことです。心理的ハードルが下がります。
僕も見習って、ある程度服を厳選しないとな、なんて思っております。
断捨離についても言えることですが、物も心も捨てる事で新しいものが手に入ると言います。
ずっと来ていない服や、いつか使うかもという鞄、自分を大切にしてくれない人への執着。
勿体無いという気持ちや怖いという感情が湧いてくると思いますが、よく吟味して不要なものを捨ててみれば、自分の管理出来る範囲がより洗練されていき、瀟洒な雰囲気をまとって生きられるようになるかとしれませんね。
ではでは!
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初
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