写メ投稿
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2024-08-25
幽霊の立場
こんばんは!CANDY TOKYOセラピストの初(はじめ)です!(*^^*)最近、『四谷怪談』とか『牡丹灯篭』とか『乳房榎』とか、落語や講談で怪談をよく聴きます。夏ですね〜。怖い話は苦手です。夜廊下歩く時やトイレ行く時明かり全部付けるし、シャンプーする時目をがん開きにしちゃう。けれど、最近思うんですよね。「こういう、昔に作られたお話って、別に幽霊側悪くなくね?」大体江戸時代の怪談話って、なんか不幸や謀略で亡くなった人が恨みを募らせて化けて出る、っていう流れなんですよ。生きている時に散々蔑ろにされて殺されたら、そりゃ僕だって化けて出るよ?むしろ地の果てまで追いかけ回すし楽に絶命させませんよ?「相手の立場になって考える」という思考方法ですが、怖がるのではなく幽霊の立場にから考えてみたら、むしろ納得がいくよなぁなんて思ってしまいます。だからもしこの日記を読んでいるこの世の者ならざる方がいらっしゃったら、僕ではなくもっと恨みをぶつけるに相応しい相手のもとで復讐を果たしていただきたいです。よろしくお願いします。マジで。============初============