こんばんは!CANDY TOKYOセラピストの初(はじめ)です(*^^*)
黒い感情に呑まれそうな日、嫌な考えばかりが浮かんでそんな自分も嫌になる日、ありますよね。
「人の悪口や愚痴は出来るだけ言わない方が良い」
それは誰だってわかってます。
でも、世の中良い人ばかりじゃないし、理不尽な事を押し付けてくる人も嫌がらせをしてくる人も、酷いことを言ったりやったりしてくる人も一定数います。
明確な悪意がなくても、本人にその気が無くても、不用意に傷付く言葉を投げかけてくる人だって居ます。
相手が悪い訳では無いけれども、黒い感情が心の奥底から湧き上がってくる時だってあります。
「ネガティブはよくない。相手を許しなさい」なんて言われるけれど、すぐに気持ちを切り替えられるような楽天主義者ばかりでもないでしょう。
人間は、ポジティブとネガティブ、陽と陰、両方がバランスよくあってこそ魅力的だと思うのです。
僕自身、元々ネガティブな人間ですし、そんな自分が嫌いでした。
悪い気持ちが湧き上がってくる度に「こんなこと考えちゃダメだ!」と自分を戒めて、悪い考えを抱かない聖人君子になるべきだと、窮屈に生きる事を善だと考えていました。
最近になって少しだけ、そのネガティブを肯定しても良いんじゃないかと思えるようになってきました。
というのも、自分がネガティブで沈んた気持ちになりやすいからこそ、沈んた気持ちの人に寄り添う力を身につけられる、相手を慮れると思うようになったからです。
自分のマイナス面ばかりが気になる人は、「ネガティブは悪い事」という価値観を少しだけ忘れてみましょう。
そして、「黒い感情も含めて自分の魅力」と開き直ることにチャレンジしてみましょう。
そうやって、少しずつ自分の気持ちを認めてあげられるようになると、徐々に息苦しさから解放されていくのだと思います(^^)/
ではでは!
============
初
============