写メ投稿
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2024-05-14
我こそはフクロモモンガ
みなさん、こんにちは!
萬天堂のフクロモモンガこと琴吹でございます🐽今日は、そろそろ琴吹のフクロモモンガ事情について語ろうかと思い筆をとっています😊
とうぜん皆さんも気になっていたことでしょう(なっていない)
もちろん、わかっています😊
琴吹はみなさんの真なる理解者なので、言われる前にやる!
そういう漢です☺️長くなりますが
第一章、琴吹とフクロモモンガの出会い
第二章、琴吹の内なるフクロモモンガの芽生え
第三章、我…世界すべからくニクム…破滅へと導く者也…
最終章、究極完全生命体フクロモモンガ!憎しみを愛に→愛は世界を救う⭐︎
の四章仕立てになっております😊今日の日記を読んでいただければ琴吹がフクロモモンガとなった経緯についても理解してもらえると思います!
早速ですが実は
琴吹は現在フクロモモンガを飼っておりません
というのも最後の子が2年ほど前に永い眠りについてしまい、それ以降新しく迎えいれていないからですこれまで4匹のフクロモモンガを飼育しましたが
全部実家で飼っており、琴吹と母が面倒を見ておりました最初に飼ったのは琴吹が18ぐらいのときなので、もう15年ほど前になりますね😳
そのときの子は、残念ながら1歳半ぐらいで病気で亡くなりました
当時まだフクロモモンガというのはメジャーなペットではなく
近くに診てくれる動物病院もなかったこともあり、初めての子の健康状態をまったく把握できていなかったため、ある日突然という感じでしたそのときの子がこの子です
琴吹の手によってお顔にお肉を寄せられてますね?
拒否柴のようでとても可愛いです笑しかし琴吹の爪が長いのが気になりますね💦
当時週一ぐらいで爪がボロボロになる仕事をしていたので、その時に備えて伸ばしていたんですねこの子は飼い始めこそ威嚇や本気噛みをしたことがありましたが
慣れてくるととても穏やかな子で琴吹や母のことをとても癒してくれました😊
長生きさせてあげられなかったことが悔やまれます次に飼ったのはオスメスの番(つがい)の子たちです
写真はメスの方しか琴吹は持ってませんでした💦
それがこの子ですこの子たちは主に母が飼っていました
というのもこの子たちは最初の子が亡くなったとき、母が大層落ち込んでしまったので
それを見兼ねた母の知人がつがいで赤ちゃんを譲ってくれたからです母は最初こそ気乗りしなかったものの、赤ちゃんのお世話をしていくうちに少しずつ元気を取り戻しました✨
オスの方には最初の子と同じ名前をつけてしまうほど、深刻なダメージを受けておりましたので
元気になった母をみて安心したのも束の間…
成長するとオスの方がとても手のかかるやんちゃ坊主でした😭この番に関しては
琴吹がながく家を離れていたこともあり、ほとんどお世話しておりません
たまに実家に帰った際や寿命を迎える間際にいくらか一緒に過ごした程度ですが、オスの方にはとてもよく指を噛まれました笑
琴吹の力及ばず、オスの方とは最後まで信頼関係を築くことができなかったです😭そして最後の子についてですが
それが1番下の写真↓↓↓
この子は番のもとに産まれた子でこの子がまー本当に可愛かった!🥰
産まれたときから周りに人がいるのが当たり前だったのでよく人に慣れ
おっとりで優しい性格だったこともあり、それはそれは琴吹たちを癒してくれました☺️この子だけは琴吹と母以外の家族も触れたほど優しい子で
噛むことはおろか
(フクロモモンガは警戒心が強いため、割とすぐ噛んだりジコジコと怒って威嚇します)
産まれてから亡くなるまでの8年間、ついぞ怒ったところを見たことがありませんでした残念ながらこの子も飼い主の不注意から体調を崩してしまい
手を尽くしましたがその日のうちに亡くなってしまいましたそれにより琴吹は激しいペットロスに陥り、すべてを憎む祟り神的な存在になりかけたとき
亡くなった子の魂が琴吹の身体を依り代とし、祟りを鎮めてくれたお陰で世界は救われ
琴吹はフクロモモンガとしての生を歩んでいくことになったのですそこでアシタカは言いました
生きろ!そなたは美しい!と(ちがう)まあそんな訳で琴吹のフクロモモンガの話はおしまいです😊
だいぶ長くなってしまいましたね!
お付き合いいただきありがとうございました!
それではみなさん、ごきげんよう✨