人それぞれ求める事や理想は全く違います。

例えばカウンセリング一つとっても、しっかり丁寧なカウンセリングをしてそれに合わせて理想の接し方をして欲しいと思う人もいれば、カウンセリングっていう事自体が仕事感があって嫌いという人もいます。

丁寧なエスコートで全て完璧なくらい至り尽せり感、特別感を味わいたい人もいれば、一切セラピスト感が無く友達感、彼氏感で接してほしい人もいます。

でもそれを全て、これはどうしますか？というように聞いていては冷めてしまうこともあるでしょう。

相手の要望や理想通りに接することが出来るように、どれだけ聞かずとも汲み取ることが出来るかがすごく重要だと思いますしセラピストとしての技量だと思います。

ときにはカウンセリングやマッサージなど全て飛ばして流れのままに盛り上がることもあるかもしれません。

またときには丁寧とはかけ離れて乱暴で痛みつけるような接し方をすることが正しいこともあるでしょう。

 

もちろん相手の反応や性格を見ながら判断しますし、絶対に嫌がることはしません。

その時の状況や相手の理想に合わせた接し方を汲み取って接することが出来るよう日々成長だと思ってます。

 

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