写メ投稿
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2022-12-22
涙の境界線
もう夜の20時を回った
今日も日常という名の下
あっという間に時が過ぎ去っていく部屋の温度なのか
なんだかソファーの居心地が良い僕は幼少の頃から絵を描くのが好きだった
大人になってからも延長しつづけ人物画にハマっていた時期がある
特にオードリー・ヘップバーンを描きまくり画家やイラストレーターでもないのに
悪びれず独創性を追求したものだ少しの羞恥心とプライドは
筆を容赦なく走らせた最近思うことは
時間があるってことは
とても贅沢なことだったんだなってこと心地よいペースってある
人は同じような悩みを抱え
同じような環境でいる人の存在を無意識に望んでいるように感じる現実を受け止めてほしいんだ
不器用なくらい率直だっていいと思う
駆け引きをやめたら純粋さが引き返してくれるもの僕達セラピストを呼んで人生の秒針が動きだしてくれたらこれまた嬉しい