夜空を見上げるとき、ふと誰かの心を思う。
それはまるで、手折ることなく見つめる花のように。そっと優しく、ただ静かに。

若さではなく、経験と温度で触れることを大切にしている。この仕事を始めたのは、心と身体が離れてしまいがちな日常の中で、女性が「ふっと息を抜ける場所」を届けたかったから。

40代、50代、60代、70代――
仕事、家庭、誰かのために頑張り続ける日々の中で、あなたが「もう一度、自分を感じたい」と思った時、そっと手を差し伸べられる存在でいたいと思ってる。

静かな時間の中で、心と身体を整えるように、
ゆっくりと、じんわり、優しく触れていきますから。

「私なんかが行っていいのかな」と思わずに、
まずは日記を通して、僕という人間を知っていただけたら嬉しいな。

あなたの星が、また静かに輝きますように。