写メ投稿
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						2025-09-29
            「袖の香はひそやかに薫る」【全ての貴女に捧げます】 
 夕暮れ、ふと袖をすべらせたときに香る柔らかな匂い。その瞬間に蘇る誰かとの記憶。それは恋であったり、憧れであったり、あるいは癒しの記憶かもしれない。施術の途中、指先にふれた肌から、ふとそんな「香り」が立ちのぼる瞬間がある。それは決して香水の匂いではなく、その方が今まで生きてきた時間そのもののような、深くて優しい香り。 僕は、貴女が心と身体を解き放てる「場所」になりたいと願ってる。肩の力を抜いて、誰にも見せられない素の自分に戻れる時間。誰かに触れられることが、心の奥の「寂しさ」や「つよがり」をそっと包みこむような…そんなひとときを、ご一緒できたらと。 年齢を重ねるごとに、触れてほしい場所は、身体のどこかだけではなく、心の奥へと移っていくものだと感じている。だからこそ、言葉にできない思いも、目線の先の揺らぎも、見逃さないように心がけてる。 年齢も、立場も、過去も、すべてひっくるめて、まるごとあなたを受け止めたい。 あなたが「ここに戻ってきたい」と思えるような、そんなセラピストでありたいと願ってます🥰   


