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大阪萬天堂口コミ投稿
大阪 / 出張性感マッサージ
24時間営業
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写メ投稿

  • 2025-08-24

    恥ずかしい

    ずっと気になっていた「女性用風俗」。

    けれど、正直怖かった。知らない男性に体を委ねるなんて、本当に大丈夫なのだろうかと。

    それでも、ひとりで抱えていた「触れられたい」という気持ちを無視できなくなり、勇気を出して予約した。

     

    待ち合わせの瞬間。

    目が合ったセラピストの人は、思っていたより落ち着いた雰囲気で、礼儀正しく頭を下げてくれる。

    「今日はリラックスできる時間にしましょうね」

    その一言で、心の緊張が少し解けた。

     

    部屋に入り、軽く会話をしながらこちらの要望を丁寧に聞かれる。

    「強さや触れ方で嫌なことがあれば、すぐに言ってくださいね」

    その気遣いに安心しつつも、心臓の鼓動が速くなる。

     

    ベッドに横たわり、最初は背中や肩をほぐされる。

    温かい手が肌を滑るたびに、体の奥の力が抜けていく。

    「すごく張ってますね、頑張りすぎじゃないですか?」

    何気ない言葉なのに、なぜか胸に響き、思わず「そうかもしれません」と笑ってしまった。

     

    やがて指先は、普段誰にも触れられない場所へと移っていく。

    恥ずかしさで体がこわばるが、彼はすぐに気づき、

    「大丈夫、ゆっくりでいいですよ」

    と声をかけてくれる。

    その優しさに、少しずつ自分を預けていけるようになる。

     

    触れられるたびに、羞恥心と心地よさが入り混じり、呼吸が乱れていく。

    「気持ちいいですか?」と囁かれると、うまく答えられず、ただ頷くしかなかった。

    不思議なのは、身体の反応以上に、“誰かに受け入れられている” という安心感が胸をいっぱいにしていたこと。

     

    終わったあと、髪を撫でられながら「すごく頑張ってますね」と言われた瞬間、涙が出そうになった。

    性的な満足だけじゃなく、心まで満たされていることに気づき、

    「来てよかった」と心から思った。