写メ投稿
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2025-08-17
やさしく夜想の交叉する路
【全ての貴女に捧げます】
日が沈み、街に灯りが灯る頃
ふと、貴女の寂しさと僕の気配が
そっと交わる瞬間がある。それは偶然じゃなく、たぶん必然だったのだと思う。
何気なく過ぎる日々のなかで
肌がふと触れたくなる日がある。あなたはどれだけ強くて
どれだけ優しくて
どれだけ自分を後回しにして生きてきたのだろう。だから少しだけ心の鎧を外して
素のあなたでお逢いしてほしい。手を伸ばせば届く距離に、僕はいるから。
優しく、でも確かに
あなたを女性として大切にするために。年齢なんてただの数字。
むしろ今のあなたの瞳には
若さより深くて甘い光が宿っている。心が少しほどけたら
そのまま甘えてもいいし
何も話さず、ただ寄り添ってくれてもいい。そんな夜があってもいいと思いませんか。
夜想の交叉点で、
あなたを静かに待ってるから。


