写メ投稿
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2024-09-27
新しいお札に喝!
最近「自由」とは何か
なんてことをモヤモヤ考えることがありました。会議中にw
表現の自由。学問の自由。職業選択の自由。恋愛の自由。
自由のつく言葉は無限にありそう(・・;)
まさに自由なのです
こんにちは、セラピストのなつとです
、、では自由とは何やってもいいのでしょうか!?
例えば、人56しをする自由もあるのか?
小さい子供なんかは、不躾によくこんな質問を投げ掛けてきます
大人としてどう答えたらいいのか。と、私は考えるわけです
感覚的には、ダメにきまってんだろ!となるでしょう、、。しかし究極的には正しい答えは分からないワケです
「なぜ人を56してはいけないのか」の話はひとまず置いといて\(・_\)(/_・)/
私が尊敬申し上げる福澤諭吉先生。
「自由」という言葉をつくった(正確には翻訳した)のが、正に福沢先生なのです。
明治時代に先生はこのように仰いました。
「自らをもって由となす」
でもでも、何でもかんでも由(よし)となす!ヨシ!なんて人がわらわら現れたら、秩序もナニもあったもんじゃないですよね
そこで福沢先生はこうも言いました。
「自由は不自由の中に在り」
つまり今の言葉で意訳すれば、「公共の福祉に反しない範囲でしたいことをしよう!」
というのが自由なわけです
この令和の時代に「自由」を履き違えている輩を見ると、こんな事をグルグル考えてしまう私
○○の自由だ!などと言って一方的に主張を押し付けてくる輩がいたら、そんな事を思い出してください
「自由は不自由の中に在り」(2回目)
で、お札の話は?
皆さんは新しい萬札は手にとって見たでしょうか、、?萬札の肖像画が、私が尊敬申し上げる福澤諭吉先生から渋沢栄一に変わってしまって私はショックを受け更にそのデザインにまたショックを受けてしまいました。ダブルショックです。ショックショックです。なんでああなってしまったのか、、。
明治の時代に日本の近代化に多大な貢献をした指導者である福沢先生。この人の替わりはいなかった!と言えるような人物だからこそ、萬札の肖像画に相応しいと思えるのです
渋沢栄一に恨みはないのですがwそこはあなたの席ではないですよ~と、優しく言ってあげたいのが本音です。
でも、福沢先生の萬札が、新札に入れ替わるにはかなりの年月がかかるでしょうから、まだしばらく【諭吉】を拝んでいきたいと思います
福沢先生と言えば「学問のすすめ」
これについても書きたいことがありますがまた別の機会にw
そんな福沢先生に思いを馳せて文字を書いてみました
※萬天堂にこの名前のセラピストはいません。笑
さて、なかなか時間が取れず恐縮ですが、直近では10/2(水)に出勤を予定しております
こんな私と時間を共有していただけたらとても嬉しいです。
お問い合わせ、ご相談、なんでもお気軽にDMお送りください
必ず返信いたします。
それではまた
なつと
[完]