たみおです♪
今日は先日見た映画 『余命1年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』
これは元々は恋愛漫画が映画化された作品ですが主人公である秋人が高校1年生の時、心臓病で余命1年と告げられる。ある日、同じように余命半年の少女・春奈と出会う。その後、2人の切なく儚い恋が始まる。
その中、花火を一緒に見る約束をしていた時彼は倒れ入院した、その病室からその花火を見ながら電話で約束が守れなかった事を謝っていた、しかしこの時にはずっと彼の病気の事を彼女は知っていたから怒る事はなかった。
彼女は彼の病気に触れること無くその後も過ごした。
この物語にはガーベラの花が出てくるんですがその花言葉で思いを伝える。
彼女は徐々に悪くなり亡くなってしまう。彼は生きることを諦めてはいけないと余命1年と宣告されながらも手術を受けそれから数年生きた。
彼女が最後に書いた絵はガーベラの花が3本 花言葉は（あなたを愛してます） それを知り彼の病気の事も知っていた事もしったあのシーンは泣けたなぁ
その後彼が亡くなるまで彼女を通じ 知り合った友人などの支えと人生を 笑顔で過ごしていた事、凄く心に刺さった
映画の最後にガーベラの花を3本ずつ2人に友人が持って事命日が2人同じ日である事がとても印象的で終始感動する映画でした。
今、自分は、五体満足、健康に生きている中いろいろな病気等に苦しんだりしている方もいます。生きる事に必死な方もいます。
明日、朝目が覚める事が当たり前でない『一日一日朝目が覚めたら私のち』というセリフがあって凄く考えた 毎日、朝起きて普通に生活する事 当たり前ではない。
これからは 五体満足、健康に生きている事に感謝して一日一日を全力で過ごして。 そして皆んなを笑顔にしたい。
この気持ちは大切にしていかなければいけないって思う。
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