占いも、この予言の自己成就が少なからず、確実に自分や相手に影響を与えていることが科学的にも実証されている
だからこそ、(相手にとっていいことばかり言えばいいというものではないが)その人が望む願いや未来を、その人自身が持っている潜在的な力を引き出す手段として、占いが今もなお残り続けている
予言の自己成就の成功率を上げるためには、願い事は聞かれたら直ぐに即答できる状態にすること
そして、叶えたいことは心の内に秘めるよりも、誰かに伝えること
なぜなら、人に伝えることで、もう叶えないわけにはいかなくなる状況をつくり出すから
これらは、言霊の所以であり、流れ星が落ちる時に3回願い事を言うと叶うことの理屈となっている
三重県に「女性の願いを一生に一度だけ叶えてくれる」という神明神社がある
ここのお守りは「ドーマン・セーマン」というマークが刺繍で綴られている
“ドーマン”は○×ゲームのような格子柄で、「出入口が分かり難いことから魔物を寄せつけない」という魔除けの意味がある
“セーマン”は星柄のマークで、一筆書きで書けることから「海女さんが海に潜っても元の場所へ戻れる」という、おまじないの意味が込められている
そしてこのお守りはすべて海女さんの手作りだ
地元の海女さんが神明神社に、海と自分の安全を願ったことから、女性の願いを叶えると言われている
真島は、占いは致しませんが、上記のとおり、願う力や信じる力は必ず本人の未来に作用すると考える
かつて日本にも、陰陽師という政府公認の占い師がいたように
参考に陰陽師の真島を貼っておき〼