私も20代のうちは「癒し」や「発散」といえば、
会社の同僚や友人と飲みに行ってとにかく騒ぐ！
が通例だったのが、だんだん翌日に疲れも残るようになり、以前のようにはいかなくなってくる
20代の頃より体力もなくなり、内臓も弱くなっていくのは自然の摂理
暴飲暴食って、簡単に言うと自傷行為です
そういうものが「ためらい傷」では済まなくなり、次の日の予定にダイレクトに響くようになっていく
自分の体力や精神力に合ったストレス発散術をもつのが良いのかもしれません
▲真島（ましま）
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筋トレや糖質制限なども、体を整える意味においては大切な習慣だと思うが、
お金を払うことで他者にそのままの自分を受け入れてもらう、労ってもらうことの効能は、物理的な「疲れ」や「コリ」の解消とはまた別のところにあるように感じる
「自分はなにもせず、人がなんでもやってくれる」という、大人になるとなかなか経験できない時間を自分が稼いだお金で買うことについて、私はありだと思う
人類が発明した素晴らしい言葉に
「自分にご褒美」というのがある
その言葉に甘えてみてもいいのではないでしょうか
