先日、かなえ主任の「東京大学を卒業して女性用風俗で働いた結果」というポストがX上で話題になっていました。

かなえ主任がかなえ主任のお母さんに、「女性用風俗の仕事なんて東京大学を出てまでする仕事じゃない」というようなことを言われてしまったようでそのことについてX上で賛否両論が溢れています。

もちろんセラピストという仕事は風俗の仕事なので社会一般の評価を考えれば胸を張れる仕事ではないです。

ましてや自分が大切に育てていたご子息がそういった偏見に晒されるような仕事に就いたら複雑な気持ちになるというのは当然なことだと思います。

たた、自分はまだ両親にこの仕事のことはお話しできていません。

その点については申し訳ない気持ちがあります。

また、今後身バレをしてしまい家族に迷惑をかけるような事態にもならないという保証はできません。

ただ、覚悟を決め、いろいろなことを捨ててリスクを背負ってこういった仕事をしている分、だからこそこの仕事と本気で向き合い自分のことを必要としてくれる方がいれば全力でそれに応えたいと考えています。

それをみんなに分かって欲しいとは思わないけれど自分はこの仕事をしている自分にしかできないことがあると信じています。

強い信念とそれを叶える心の強さを持てる人間として自分を育ててくれ、仕事については深くは聞かないでいてくれる家族に言葉に決して届くことはないいろいろな意味のこもった感謝をここに残しておきます。

愛をこめて。

焔