女性用風俗帝の空です
性行為があまり好きでは無いと言う女性の中には
性交痛を感じるから好きでは無いという方も
多くいらっしゃるのでは無いでしょうか?
今回は
性交痛が起きる原因の1つについて書かせて頂きます
性交痛のある方はもしかしたら
解決の糸口になるかも知れません
まず男女では性欲のスイッチが違い
女性が性欲のスイッチが入っていない状態で
男性側から強い性的なアプローチをされた際に
『まぁ、いっか』と性行に応じてしまうと
性交痛を感じてしまったりします
『この人と今したい』と思えたタイミングで
性行為を行う事で性交痛のリスクが軽減されます
ですが男性は女性のそんな事情など理解していない
場合が殆どです
気分が乗らない時は強いアプローチに負けるのでは無く
女性は性行為のタイミングは自分でしっかりと
決める様にする事が大切です
男性が女性の事情を理解していないといいましたが
逆もしかり、女性も男性の性欲のメカニズムについて
理解しておく必要があります
男性と女性の性欲の違いは以下の通りです
【男性】
→テストステロン及び『脳』で性欲をコントロールする為
周期などは関係なく基本的にいつでも性欲を高める事が出来ます
逆に疲れている時や強いストレスを感じている時は性欲は湧きにくく
男性でも興奮しにくくなる事もあります
(周期は関係なく、女性を目の前にしたら物理的な刺激によって基本的に24時間365日性欲のスイッチが押されます)
【女性】
→『エストロゲン』『プロゲステロン』という2種類の女性ホルモンが分泌されている事によって身体の中や精神状態に『周期』が存在します。男性と違い『脳』だけではなくホルモン分泌の周期にも影響されるので男性の様にいつでも性欲を高める事はできません
また、男性との違いとして性欲のスイッチの入り方がゆっくりで
物理的な刺激が直接影響するというよりは、ボディタッチや言葉、キスなどが心に影響する事で少しずつスイッチが入っていきます
上記の様に男性と女性の性欲のメカニズム(スイッチ)は別のものはなります
ですのでどれだけ魅力的な男性を目の前にしても物理的な性的刺激を受けても性行為に乗り気になれないタイミングもありますし
高まりやすい周期の時でも、急な展開で精神的にまだ高まりきっていない状態で性行為に入ってしまうと
性行痛を感じやすくなります
また別の性交痛の原因で、先程少し出てきた女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)についてですが
女性ホルモンには膣を濡れた状態に保つ作用があるので
分泌が低下していると性交痛を感じやすくなります
下に女性ホルモンの特徴と分泌が低下している人の補い方
(食事)についてまとめました
女性ホルモンには
『エストロゲン』と『プロゲステロン』
という2つのホルモンがあります
【エストロゲン】
・髪の毛の潤い
・女性らしい体付き(丸みのある身体)
・脳自律神経に働きかけ精神の安定を保つ
大豆・ナッツ・果物・オーツ麦・大麦・マメ科植物などを積極的摂ると少なくなったエストロゲンを補填できるという声もあります
【プロゲステロン】
・体内の水分を保つ
・体温を上げる(基礎体温)
・子宮内膜を整える
プロゲステロンはエストロゲンの分泌によって促されます
以上、
『男女の性的興奮のメカニズムの違いの理解』
『女性ホルモンの分泌促進』
によって性交痛いが解消するかも知れません
最後まで読んで頂いてありがとうございました