施術の中で、女性の気持ちに寄り添うことなく自身の性欲を解消しようとするような男性はセラピストに向いていません。

むしろ、そういった男性の欲望の実現が主体となったセックスが世に蔓延っているからこそ、その対極としてこういった業界の存在意義があるとも言えます。

自分の欲求のことよりも女性に気持ち良くなってもらうためにはどうすればいいのか、どうすれば満足してもらえるのか、セラピストが考えないといけないことはたくさんあります。

誰のための女性用風俗なのか、各セラピストはそれを認識した上で活動して欲しいです。