ご覧頂きありがとうございます⸜( ⌓̈ )⸝ 帝のノアです。
「してくれた」ことよりも「しないでいてくれた」ことに目を向けてみる。
〇〇をしてくれた、というのは分かりやすく幸せを感じられる一方で、それが足りないと不満がたまったり、関係に溝を作ったりします。
また、何かをしてあげる、というのは実はいくらでも演出が可能、という側面もあります。 好感をもたれたい、いい奴と思われたい、そんな動機でも、目に見える”〇〇してあげる”という行動はいくらでもできるからです。
じゃあ逆に、”しないでいてくれた”に目を向けられたことが、あなたはどれくらいありますか？？
しないでくれたことは、目には見えないから実感が湧きにくい。 自分から意識して目を向けない限り、それに気づくことはあまりない。 でもその分、しないでいてくれたことは気付こうと思えば実はいくらでも感じられるものだったりします。
怒らないでいてくれた。 傷つくであろうことを言わないでいてくれた。 無視をしないでいてくれた。
しないでいてくれたことは、してくれたこととは違い本当にあなたの事を思っていないと出来ないことばかりです。 でも僕たちはいつも、自分がしてあげたことや相手にして欲しかったことばかりを考えていて、目には見えない”それ”には気づかない。
しないでいてくれたこと。 してくれたことだけでなくそれにも目を向けられるようになったら、僕たちはもっと互いの大切さに気づけるのかもしれません(๑ ˊ͈ ⌣ ˋ͈ )
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