写メ投稿
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2023-01-03
時系列を含め全て詳細を説明させていただきます
今回問題になっている店舗による裏引き容認問題について時系列とともにお話しさせていただきます。
なお、自分には該当セラピスト一人を批判したい意思は一切ありません。事実を知りながら、しらを切り不誠実な対応を続けているSantuario側への抗議が一番の目的なので該当セラピストについては以降Aという表記にて統一させていただきます。
11月27日以前
これより前の段階でAについて裏引き行為やその他違反行為に関する報告や疑惑は複数ありました。
しかし、どれも確証があるものではなく(調査をするにはそれなりの資金や労力が必要になるということも関係していました)、またセラピストのことを信じたいという思いが強くそれ以上の追求ができませんでした。
ですが結果的にはこれより前の段階でそういった行為をしたことが判明しており事実だけを見ればこの段階で違反を握りつぶしてしまった格好になるのかもしれません。
11月27日
Aから歌舞伎町にある某バーにて接客中に移籍の話を持ちかけられ、そう言ったことを考えているという相談を受けました。
もちろんこれについては断る理由がなく新しくはじめるからには自分一人の力でゼロから再スタートすることを条件に(これはすぐに破られました)受け入れました。
また、12月1日に直接会っての話し合いの場を設けることなりました。
12月1日
この日直接会って食事をしました。
この時の話し合いでアーメン東京のジョニー岡田、FIRST CLASSの水沢恭輔、Santuarioの海沙等複数のセラピストや代表による引き抜き行為にあたる行為があったことが発覚しました(これについてはSantuario側も認めています)。
この「引き抜き」の問題については自分としてはこんな現状が許されていいはずがないと憤慨していますが今回の問題とは直接的な関係がないためこの場ではこれ以上の言及を控えます。
またこの時、この件とは関係のないAがしたちょっとした話の中で違反行為に対する疑念が深まる発言があり(以前にあった報告と整合性の取れる内容)後日第三者機関によるものを含む調査を本格的に開始しました。
12月8日
この日にAから退店の意思を決めた連絡があり注意事項を説明の上そのまま受理しました。
また、複数の方から指摘があった通りこの時点で退店については決まっていました。
しかし、違反行為に対する裏取りは間に合っていませんでした。
自分が最初の発表で虚偽の表現ではないにしろ、違反行為が元々の原因としてAの退店の話が出たとも取れなくはない表現をしてしまいました(つまり、Aが強制退店となって困ったからそれを隠して移籍先を探し入店したということではありません)。
これは自分にその方が多くの方の注目を集めらるのではないかというスケベ心があったからです(これがSantuario側の不誠実な対応を反省させるという目的、及び女性風俗業界全体の公共の利益に適うと判断しました。)。
12月25日夜
違反行為に対する確証に近いような情報を得て本人に確認の電話をしたところすぐに認めたためAの自主退店を取り消し強制退店としました。
また、この時のAの対応には誠意を感じたため本人がきちんと反省することを前提に強制退店の事実は無闇におおごとにすることなく当初の予定であった12月31日を退店日とすることを提案しました。
正直自分のこの独断によって違反行為を本人が認めてから退店するまでに一週間程のラグができてしまったことは事実です。
これについて本来すぐ退店とすべきだったと言われればそうだと思います。
ただ、その時の自分は
Aも自分の利益のことを考えてやったことではないと感じましたし彼自身自分の弱さを深く反省していると感じたこと。
この時点でリピーターの方々からの大枠での予約等も複数あり自身がその最後のお別れの機会すらも奪っていいものかすぐに判断ができなかったこと。
Aは反省した後活動を再開することを希望しており、もちろん店舗としては彼がしたことを容認することは絶対にできないですがまたいつか僕の知らないところで頑張ってくれてたらいいななんてことを考えてしまったこと。
不自然な退店がそのわずかな可能性すら奪ってしまうのではないかと思ったこと。
さらに正直に言えば経営者として心のどこかではその一週間分の予約のお店の取り分(15万円くらい?)についても計算していたと思います。
といったことから、そういった判断をしてしまいました。
これは自分の弱さであり考えの甘さであり少なくともこんな重要なことを自分一人が判断できるようなお店の体制には問題があったと思います。
この時の自分の判断については是非があると思いますが少なくとも自分にはその判断をしていいような器はなく早急に帝の体制に対して見直しを行います。
12月27日
退店の注意事項に対する違反行為の報告が別であり、それについて最終通告として厳しく注意しました。
1月1日
Santuario側から挑発をするようなDMが来て状況を確認したところ反省していると思っていたAが翌日からデビューするというツイートを見て心底驚きました。
以降、違反の事実を知っていてそれに対する多くの追求があるにも関わらずそれを無かったことにして活動をしようとしているSantuarioの不誠実な対応に異議を唱えることにしました。
該当店舗が違反の事実を隠蔽し、デビューさせ、それが明るみになった後もお店として反省するどころか何食わぬ顔で活動を続けるという女性用風俗店としてあり得ない行為をして多くの女性を裏切ったことを反省しない限りこの抗議を続けます。
少なくとも僕にはその権利があると思います。
これが今回の件に関しての真実です。
見ての通り自分にも問題があるような行動があったことは事実でそれは反省しなくてはいけません。
長々と失礼しました。
帝 焔
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