こんにちは。焔です。
Twitterで女性用風俗セラピストはお客様のために水とお茶を用意すべきかということが話題になっていました。
あるセラピストのそんなことで240円を使う必要ないといったような発言がきっかけでした。
これには、昔からセラピストがお客様に水とお茶を用意することが業界でスタンダードになっていることが背景にあります。
多くの店舗でマニュアルとして共有されているかと思います。
僕は新規のお客様が相手の時は用意できる時はお茶と水を用意して向かうようにしてます。
その理由は3つあります。
1つ目は社交辞令であったとしても中にはその気遣いを喜んでくれる女性がいるからです。
僕はお客様が満足のいく時間を過ごすために出来る限りの事は全てしたいと考えています。
たとえ一部であったとしてもそういった気遣いをすることでありがたく思ってくれたり尽くされている満足感を味わってくれたりする方がいればそういった行動を続けたいなと思います。
2つ目はサービスそのものだけを評価してほしいからです。
自分は自分のセラピストとしてのサービスに自信を持ってお客様と日々向き合っています。
正直それ以外のところであの人は飲み物も用意しなかったからセラピストとして失格だとか言わわれたくは無いというのが本音です。
プロとしての接客やテクニックで評価をされたいです。
在籍セラピストにも主にこの理由でやれる事はやっておいた方がいいよと指導しております。
3つ目は本当に飲み物がなかったときにとても困るからです。
ラブホテルにはサービスで水が置いてあるところが多いですが体感的に4分の1位ではそういった用意がないです。
1回ラブホテルに入れば最低2時間以上は室内で過ごします。
さらには性感マッサージをすればめちゃくちゃ喉が渇きます。
そんな中飲み物がなければそれはそれは
大変なことです。
もちろん無料のサービスがなかったとしても有料の自動販売機があるのでそこで買えば良いと言う考えはあると思います。
ただ通常より高い価格で飲み物を買うことに抵抗を覚える方もいるかもしれません。
それがたとえ20回に1回だったとしても50回1回だったとしてもそういったリスクがある限りは出来る限り避けたいなというのが僕の考えです。
これからもセラピストとして僕のできる範囲内でている限りのことはしたいなと思います。