こんにちは。焔です。
以前、Youtubeで登録料ビジネスについて取り上げてその実態を暴き、強く批判をした動画をあげたことがありました。
先日その動画を取り下げて欲しいとある店舗の弁護士が警察に相談をしに行きました。
そこで自分のところに目白警察署から電話がありました。
内容は「自分の店舗のことを批判されていて困っていると弁護士から相談がきているから動画を取り下げて欲しい」とのことでした。
営業妨害となる可能性もあるとおっしゃっていました。
僕は「女性にサービスを届けようという気がないのに女性用風俗店のセラピストになれると言ってお金を取るというのは騙しに近い行為ですよね?警察はその片棒を担ぐんですか?自分はただ悪質店の注意喚起をしたかっただけです」と思っていたことをそのまま話すと警察の方も何かを察したのか口ごもってしまいその場は丸く収まりました。
女性用風俗における営業とは「女性」に自分たちのサービスを利用したいと思ってもらえるよう努力することです。目的を隠して人を騙すことではありません。
自分はもっとより良いサービスを届けるためにはどうすればいいのか。サービスの質を高めるためには何ができるのかということを常に考えて活動しています。
女性の存在を無視して女性用風俗という名前を使って登録料だけを目的に女性に魅力を感じてもらおうという気が全く感じられないプロフィールの男性を並べるという行為は毎日お客様と向き合っているセラピストを、そしてこの業界を罵倒しています。
今回のことでさらにプロとしての誇りだけは絶対に曲げないようにしようと決意しました。