写メ投稿
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2024-08-06
お子様には朝パクを
あたおは!
僕は平日はプチ断食状態なので朝は食べていないのですが、 世のママさんへ、お子様はぜひ朝パクしてください。
、、、朝パクってなんや??
朝活みたいな言い方してますけど、
朝パクとは「朝食にタンパク質を食べる」
という造語です。
ええ、僕が作りました。
タンパク質は、筋肉や骨、皮膚のもとになるだけでなく、 ウイルスや菌などに感染したときに働く抗体やホルモン、幸せホルモンのセロトニンをはじめとする、脳内ホルモン(神経伝達物質)のもとにもなる大切な栄養素です。
しかし摂取したらすぐに代謝(化学反応で別のものに変化すること)されるので、タンパク質は体の中に貯めておくことができません。ですから毎食、タンパク質を含む食事を心がけた方がよいとのこと。
小児科でヒアリングしていると、ほとんどの子どもがタンパク質を摂っているのは「給食」、もしくは「夕食」。「朝食」にタンパク質を摂っている子は少数だそうです。 焼き鮭や豆腐のみそ汁を朝食の献立に加えてみてください。
1995年の研究で、タンパク質をしっかり摂った人と摂らなかった人を比較したところ、「タンパク質を摂らなかった人の攻撃性が増した」という結果が出ています。
また2017年の研究では、朝食にタンパク質をしっかり摂った人と摂らなかった人では、「しっかり摂った人は、周囲の人をより受け入れることができた」という結果が出ています。 つまり、周りの人にやさしく接することができたということ。
ですからお子様の朝食のメニューには、ぜひタンパク質を取り入れてください!
特にお子様が普段からギャン泣きして困っているママさん、、、
もしかしたらたんぱく質不足かもしれません、、、
タンパク質のなかでも卵は取り入れやすいのでおすすめだとか。調理法はゆで卵がよいそうです!
「卵を食べすぎるとコレステロール量が増える」というイメージが強く、いまだに卵は控えたほうがいいと思っている方がいますが、、
これは誤解です。食品に含まれるコレステロール量が血液でのコレステロールに影響しないという研究結果が相次ぎ、卵の制限はしなくてよいと発表されています。 卵は良質なタンパク源なので毎日1~2個食べるのがおすすめです。
人間に必要なタンパク質は20種類のアミノ酸から構成されており、卵はその20種類のアミノ酸すべてをバランスよく含みます。体内で作ることができない9つのアミノ酸を効率よく摂れる、とても優秀な食材です。
パンにジャムを塗ってお子様に食べさせている そこのアナタ!!
明日からノーパン運動を始めましょう(笑)
出典元:『医師が教える 子どもの食事 50の基本』 ※食物アレルギーのある方は必ず医師に相談してくださいね!
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