こんびんわ。えでぃです。

よくSNSでも、「セラピストに本音を言う勇気がない」 という投稿が見られます。

そんな方でも、お客様ご自身がお仕事をしている中で、 これは言わないと仕事上問題が起こりえることであれば、 言いにくいことでも言うべきというのは頭では理解できているはず。

女性に「非日常」とか「癒し」を感じていただくことが 仕事であるセラピストは、少なからずお客様に対して 本音で話してほしいと思っています。 トラブルだったり、何か問題が起こりえるのであれば 未然に防がないといけないから 本音を言っていただく方がリスク対策ができる。

しかしお客様側である女性は、 どうしても女風というシステム上、 「気持ち」「気分」「心」が間に入ってしまって 「プライベートモード」の状態になってしまう。 これは仕方のないことですよね。

だから「察してほしい」「気持ちを汲み取って動いてほしい」 というように、ある種彼氏とかパートナーのような 力を期待されていることも理解しています。

だからこそ、その時のお客様の少しの行動や言葉、表情から 「察する」「汲み取る」力が必要になってきて、
そこが元々人一倍不得意な自分としては いつも反省というか、改善しないとと思うことばかりなのです。

そんな力もつけられるよう精進しつつ、 本音を言う勇気が出ないお客様に「本音」を少しでも 言っていただけるよう、 日頃から少しずつでもコミュニケーションを 取ることが大事だなと思っているんです。

まあお会いしている時か、ＳＮＳ上でのやり取りだけなので なかなか難しいとは思うんですけど、、、


仕事として「自分も楽しみ、お客様にどれだけ楽しんでもらえるか」 を追求するための「本音」を言い合える環境を作ることと、 「仕事なので言いにくいことも言ってくれないと」と逃げずに「察する」「汲み取る」力を向上させていくこと。
この仕事では両方とも大事で、不可欠だと思います。 EdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdiEdidi
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