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  • 2024-05-14

    No.45 バイト〜大学時代(生きる伝説編)〜


    今回は僕の大学時代のバイト経験について綴っていきます!


    初めてバイトをしたのは大学1年生(18歳)の6月からです。

    福岡市中央区六本松のとある居酒屋で、オープニングスタッフとしてバイトを始めました!


    他にも3人いたのですが、僕は中でも仕事を覚えるのが遅くて、よく怒られていました。笑


    特に忙しいときは、

    「豚バラです。」

    と言いながら、ハイボールをお客さんに出したりしてました笑


    何度かバイトに遅刻した事があったのですが、ある日の部活終わりのバイト直前に昼寝をしてしまって、2時間遅刻してしまったことがありました(土曜日の1番忙しい時間帯に!)。


    僕はみんなに迷惑をかけてしまったことが本当に申し訳なくて、泣きながらバイト先に行きました。

    その日は本当に忙しかったのですが、バイト先に着いて、大将や他のバイトの人に謝罪した後も涙が止まらず、2時間くらい泣き続けてしまいました。


    僕はホールスタッフだったのですが、泣いた状態では接客ができないということでずっと泣きながら皿洗いをしていました。


    大将は気を利かせて、余った揚げ物とかを、

    「これ食べる?」

    と言ってくれたのですが、僕は泣きながら

    「いらないでず。」

    と返事してしまっていました笑


    その日のまかないは、1人だけ黒毛和牛の丼物でした。笑

    遅刻した上に、周りに気を遣わせてしまい、最後には1人だけ特別待遇されてしまうという、、、


    今でもその居酒屋さんに顔を出す事があるのですが、今もなお語り継がれる伝説となっています。。笑


    ということで生きる伝説、小栗夕でした笑


    2024年5月小栗夕