僕が人と話す時に心がけているのは、2つあります。

1.目を見る。

僕、そもそも相手の目を見ることがとても苦手で、レストランやコンビニの店員さんとも目を合わせることができませんでした。

　

無意識に人を避けていたんです。

大学院生の時に調べて知ったのですが、目を合わせるだけで、オキシトシンという幸せホルモンが分泌するように人ってできてるんです。

つまり、目を合わせることで自分も相手も安心感が得られて、相手と仲良くなりやすいんです。

それを知ってからというもの、

僕は普段会う人や店員さんなど、あらゆる人に対して目を合わせる練習をしました。

最初は、目を逸らしてしまいそうになるのを堪えて、必死に目を合わせていました笑

それを繰り返すうちに、今では自然と目を合わせる癖がつきました！

2.相手の話を聞く

僕は元々人の考えや話を聞くのが好きだったのですが、1対1で話す時には何を話せばいいのかわからず困惑することが度々ありました。

2人っきりの状況で流れる不穏な空気。

「気まずい」

みたいな事は多く経験してきました笑

これも大学院生の時に調べて分かったのですが、

人って話そう話そうとしてしまうと、相手にとって興味のない話をしてしまったり、当たり障りのない会話になってしまったりしやすいのだそうです(僕もそうでした笑)。

それよりも、

相手に質問→共感→フォローアップクエスチョン(質問の答えに関する質問)

これを繰り返す方が良いということがわかりました。

しかも、僕は好奇心旺盛で人の話を聞くのが好きだったので、この方法は僕にぴったりでした！

3.まとめ！

この2つは、僕の企業秘密として隠しておきたかったのですが、みなさんにあえてお伝えさせていただきました！笑

だって、人の為になる情報って、共有した方がいいなって思うので^^

コミュニケーションが苦手だったからこそ、調べて実践して、こういうふうに説明できるようになったんだなと思います！

参考になるか分かりませんが、よかったらみなさんも試してみてくださいね！^^

2024年5月小栗夕