神社仏閣巡り、僕としては一番外せないお寺ではありつつ、身近すぎてなかなか行く機会を見つけられなかったお寺…

そう、高岡にある国宝・瑞龍寺です！

それこそ、小学生の頃より馴染みのあるお寺。当時はまだ国宝ではなかったためお散歩に行った際はいろいろイタズラも…ゴホン。

大人になって改めて訪れると、新しい発見が盛りだくさん。神社仏閣を巡る際の醍醐味のひとつでもあります

まずは、なんと言っても一番に目に留まるのは金剛力士像

二体一対で、その大きさ・迫力は随一。圧倒されつつ門を通り抜け本殿へ

 

門を潜り抜けると、静謐な空気に包まれます。平日の、少し遅い時間を選んだのは正解だったかも

整然とした佇まい。左右の灯籠の窓には順番に月の満ち欠けが表現されています

瑞龍寺は禅寺で、その構造は人体と照らし合わせてあり、各所にとても興味深い特徴がありました

中はかなり広いため、後日少しずつ紹介できればと思います

意外なみどころもあり、かなりの見応えでした。さすが国宝！