こんばんは😊

 

警戒心の強い犬や猫と仲良くなるのが得意と思い込んでいるゆづピです。

（驚かさないようにゆっくりとした動作を心がけ、目線の高さをなるべく相手に合わせるのがポイントかと思ってます）

 

田舎の野良猫は警戒心が強いです。

遭遇した途端ダッシュで逃げるパターンが多く、取り付く島もないです。

そんな中、結月がちょっと仲良くなったつもりになっている野良猫がいます。

 

その野良猫が自宅の庭で寝そべっているところを発見！

既出の言葉かもしれませんが「猫吸いは吸える時に吸え」という言葉が頭に浮かび、お腹を貸してもらおうと近づくことにしました。

 

写メ日記用に写真を撮りたかったのですが、不審な動作をすると逃げられてしまいそうだったので、今回は猫吸いの達成を最優先としました。

しゃがみながらニャーオと鳴きつつゆっくりと近づきます。

逃げられることなく手が届く範囲まで近づけたので、手をゆっくりと下から差し出すと、匂いを嗅ぎ出しました。好きという気持ちが伝わるといいけど...

そこからゆっくりと優しく背中を撫でたりしていると、体を擦り付けてくるようになってきました。

ですが、犬のようにへそ天になってくれません...飼い猫じゃないとダメなのかなぁ...

 

こ、このまま押し倒してしまうか？

い、いや、そんなことをしたら嫌われてしまう...

いや、それ以前に逃げられてしまう...

 

そんなことを考えながら、ひたすらへそ天になってくれるのを待っていたのですが...

野良猫は飽きて去っていってしまいました...

 

時計を見たら40分以上経っていました。