おはようございます。
今朝は、どんな表情で目を覚ましたのでしょうか。まだ眠たそうに、少しぼんやりした顔で布団にくるまっているあなたを想像すると、そのまま抱き寄せて離したくなくなります。朝のあなたは特に無防備で、素直で、ほんの少しだけ甘えたくなるような空気をまとっていて…もし隣にいたら、間違いなく腰に手を回してそのままベッドから出られなくしてしまいますね。
「もう少しだけ…」なんて言われたら、その声ひとつで今日の予定を全部変えたくなるかもしれません。
朝は1日の始まりで、気持ちの軸になる時間です。あなたが無理をしないように、今日も穏やかに、そして少しだけ俺のことを思い出して始めてくれたら嬉しい。
離れていても、あなたの朝を整える存在でいたいと思っています。