こんばんは、瑞希です

 

今日は【触れる】ということに焦点を当てたお話です。

 

『手』と『目』この２つが合わさると『看』という漢字になりますね。

 

頭痛が痛いとき、腹痛が痛いとき、はたまた腰痛が…真面目に書きます、体のどこかが痛いと無意識に手を当てたり、さすることが多いと思います。

 

これは手で痛いところを看(み)ている、ともいえますし、そのような行動が【手当て】の語源なのです。

 

触れられただけで心地よく感じる相手、はたまた何も感じない相手、ユーザー様なら体感したことがあるのではないでしょうか。

 

この違いはどれだけ相手のことを考えて触れるか、これに尽きると思っています

 

そっと肌に触れる手、がさつに肌に触れる手

 

どちらが心地よいかは一目了然ですよね。

 

今回はここまで🤗

次回は【指圧】についてお話できたらな、と思っています🙋

 

最後までお読み頂きありがとうございました🥰