良いお題を用意するのが上手ですねー。
まんまと書いてやろう。
物や物事の判断の基準は人それぞれですが、僕はこうですと言うのを書いてみよう。
僕の場合は『自分が今本当に必要』と強く決めない限り、結構な物はすぐ捨ててしまう傾向にあります。
今自分が必要としている物だけを集めて、身の回りにおいている気がする。
逆に今必要では無いけれど、今後必要になるかもなって物は基本的に捨てています。自分の感情をあまり揺さぶられたくないので、基本的に自分の視界に入る物に制限をかけています。ちゃんとしまっておきたい、これからも追憶していきたいような物は自分なりの宝物ボックスに入れて大切に保管しています。
逆に物を人と置き換えるとどうでしょう。
どんな人を大事にして行きたいか。
それは勿論自分の事を大事にしてくれる人ですよね。
僕が人付き合いしていく上で大事にしているのはここです。ここだけは軸がずっとブレていないつもりです。
自分の事をぞんざいに扱ってきたり、思い遣り無く道具のように扱ってくる人に対しては僕もそれなりの対応を心がけています。その人に使う時間がもったいない。
自分を無下に扱ってくる人に割いている時間や感情を自分を大切にしてくれる人に対して使った方が絶対良いに決まってる。
世の中には色んな性格、考えの人がいます。十人十色。全員に好かれる事なんて不可能です。全員に好かれようとするからこそ自分がしんどくなっちゃう時がある。
少しくらい自分勝手でも良いんです。その分誰かが辛い時にその誰かに自分勝手させてあげれば。勿論大事な人にね。
まあ、こんな綺麗事?のような事を言っていますが、僕の祖父は2人ともお人好し人類代表の様な方達でした。
何十人にも騙されて、裏切られて、お金なんかも盗られてたりしたそうです。それでも笑って、裏切られた本人が謝って来た時なんかはゲンコツを数発入れて朝まで飲み明かした事もあったそうです。
僕はそんな祖父2人が大好きで尊敬しています。
だからでしょうね。彼らが亡くなった後も良い話が次々と出てくるし、親戚なんかに『昔〇〇さんには相当お世話になったから、次はワシがお前を甘やかす番だ』とも言って頂ける機会が多い。
お人好しが結局損をする、
なんて良くある話ですが、別に損してもこうやって誰かの心に残ってくれるならいいや。
とか最近は思ってます笑
僕はそんな人が周りに居たら、笑って過ごせる日が多くなりそうな気がする。
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