どっちも語り尽くせないくらい大事な要素を含んでいますが、僕は『盾』派ですかね。

武道の世界やスポーツの世界では『攻めの姿勢が一番効果的な防御』等と言われたりしますが、それはつまり『防御』に対して重きを置いているとも捉えれます。

スポーツの話題が出たので野球で考えてみましょう。

守備陣営+ピッチャーが比類無き防御を誇っていては、攻撃する側は点を重なる事が出来ません。

もしこちらの攻撃が貧弱で得点が出来なかったとしても、そのまま試合が終わると『0-0』のドローゲームまでもつれ込んで『負ける』事が無くなる訳です。

人と人との触れ合いにおいてもそうではないでしょうか。もし自分が不特定多数に精神的に攻撃されていたとしても、自分の心の琴線には微塵も触れる事が出来ない。凛として一心乱れる事なく応じていれば、『つまらない』『逆に怖い』とか言う理由で攻撃していた側は必ず立ち去っていきます。

『討ち負かす』では無く『負けない』と言うのは非常に重要な事だと僕は認識しています。

僕の趣味趣向も含まれているとも思いますが、実は昔からこう言う考えでして。

ロールプレイングゲーム(RPG)なんかをしていても、最初に数値を上げるのは防御だし、装備品でも剣より盾なんかが好きでした。

オンラインゲームにおいてもヒーラー(回復役)や(タンク(盾役)が好きで、他の人を助ける事で悦に浸っていた様な気がします。

だからか？だからこの仕事も好きなのか？

女性用風俗に限った話ではありませんが、人に感謝をされたり、人の心を動かせた時に僕は生き甲斐を感じるんです。

初めてお会いして、最初は緊張されていた方がお別れの際には『人生が変わりました』『このご縁を大切にしたいです』『また会って下さい』と仰ってくれたりするんです。嬉しいでしょ。こんなん。

面と向かって心から感謝をされると、人はどうしようもなく嬉しいんですよ。

口コミなんかもそうです。

一人の女性とちゃんと僕は対話を出来ていたんだ、って。あの時一緒に楽しんでくれていたんだ、って思い直せるものなんです。

まーた脱線して勝手にアツく語ってしまいました。

もはやご愛嬌って事で許して下さい。なんでもしますから。

ここまで読んでくれている人は勝手に僕は好きになってるので、ちゃんと受け止めて下さいね。

Twitterでも日常的な事柄を川柳の様にかいてみよーかなー、どーかなーとか思ったら思わなかったり。

文章力を上げたいし、もっと自分の中にある感情や情景を伝えていきたい。

まさか、フォローしてない人はいないよね？泣いちゃうよ。