自分で稼げる年になってから、お金を集めるのが好きになったように思う。
アルバイトを始めた頃なんか、勉強そっちのけでバイトをしてた記憶がある。
毎週、週5.6くらいアルバイトをしてた記憶がありますが、その時はサブカルチャーにお熱な時代だったので散財しまくってました(オタク文化って結構お金かかるんですよ…)
今ふと振り返ってみると結構色んな職種をやりましたねぇ。
高校生の頃は居酒屋とコンビニがメインでした。
何故この二つをメインに据え置いたのかも理由があって、中学生の当時僕は『将来お金持ちになるには何のスキルが必要なんだ?』なんて事を先生の話も聞かず授業中ずっと考えていました。そこで答えが出たのがコミュニケーショ能力&人脈。
コミュニケーション能力と人脈をつける為には人と多く接する職業をアルバイトにしよう。と言う事で居酒屋バイトとコンビニバイトは自分の中でもう既に決めていたんです。今思えばもっとあったやろと思いますがね。
まぁ実際居酒屋では先輩付き合い、お客様付き合い、料理の勉強なんかを学べました。
コンビニでは廃棄弁当のありがたさ、数秒の会話で本当に色んな人間性が見える事、暇と言う名の悪魔なんかが学べました。
かなりの社会経験値になりましたね。
高校生の頃は他に引っ越しやら、ライブ会場の設営、中学高校受験の雑用、なんかをやっていましたね。
さて次は高校卒業編です。
高校を卒業して今現在に至るまで様々な仕事をこなして来ました。
まずは居酒屋。先述した店舗とは全く別で、そこでは経験者として調理場とホールを任されていました。
居酒屋キャッチ。僕が担当していたエリアで呼び込みをしてお客様にお店を紹介すると言う営業スタイル。ここで僕はかなり一気に大人に成長した気がします。未だに連絡を取り合う様な方もいるレベルです。
タ○ミー。1時間〜1日丸ごと。幅広く隙間時間に働ける派遣バイトでした。運送や引っ越し、飲食物の在庫点検、シール貼り、居酒屋手伝いなんでもやりました。
ホテルマン&バーテンダー。ここの面接は今まで受けてきたどのバイト面接よりも厳しいモノでした。
募集要項にかなりの好条件が書かれていたので飛びついたのですが、かなりの大手企業が手掛けるホテルだったらしく京都に新しく出来るホテルの受付と併設されるBARの従業員を探していると言うモノでした。
今思えば、面接の時に本社の幹部の方が直々に面接に来ている。30分程自分の人生観を語るターンがあった。英語が話せることがが必須条件(場所が京都なので)。
更に働いてみても、最初はホテルの設営手伝いを数日(本当に軽ーい労働)と、最後の日はホテル設立を記念してお菓子&ランチパーティをしたりなんかしました。勿論全て時給は発生しています。
しかも社員は勿論アルバイトの僕達にまで有給制度が十分に使えて、僕なんかは何もしてないのに半年以上働くと有給分の給料がドンっと入って来ていました。
これが本当のホワイト企業ってやつですね。素晴らしい経験になりました。
他だと夜職スカウト、風俗店従業員、アテンドなんかも大人になってからやりましたね。
今考えたらそりゃ人生経験濃いわって話です。
今ここに書いた物はほんの物語の一部でしかありません。面白い部分をかいつまんで話すのは実際に聞かれた時だけにしています。
日記読んでくれてる人にはサービスでこういうの小出しにしているんだけどね。
いつも最後まで読んでくれてありがとう。