こんばんは♪

 

夜になるとぐっと気温も下がり人肌恋しい気持ちになりますよね。

 

そんな時だからこその温かいエピソードをお届け🎁

 

数日前の出来事です。

 

朝、玄関を開けたら、思ったより冷たい空気が流れ込んできて「うわ、冬だ…」って思わず肩をすくめたくなる寒さ。

 

でも、そのすぐあと、外に出た瞬間に感じた日差しがほんのりあったかくて、まるで「今日もゆっくりでいいよ」って言われたみたいだった。

 

仕事の帰り、コンビニの前でおばあさんが重そうな袋を持って困っていて、かなり困った様子だったので思わず「持ちますよ」って声をかけた。

そしたらおばあさんが驚いたあとに、ふわぁっと花みたいに笑ってくれた。

その笑顔があまりにやわらかくて、なんだか胸がほどけるみたいに温かくなった。

 

一緒に横断歩道を渡って「ありがとうねぇ」って言われたとき、自分のほうが“ありがとう”を言いたい気持ちになった。

ちょっとした優しさって、あげたつもりでいて、実はこっちがもらってるんだなって思った。

 

家に帰って、湯気の立つ味噌汁をすくったら、今日一日の優しさが全部そこに溶けてるみたいで、なんだかじんわりした。

冬の手前の冷たい空気の中で、ひとの温度ってほんの少し触れるだけで、ちゃんと心に残るんだね。

 

人肌恋しい季節に肌と肌との触れ合いで心まで温かくなるそんなお時間をご一緒出来たら幸せ☘️

 

お声掛けお待ちしております。

 

かおる🍃